みなさん、こんにちは。
今回は、「日焼け止め」についてメンズと初心者向けにお話ししたいと思います。
この記事を書いているのが冬ですが、日焼け止めはつけているでしょうか?
(筆者もめんどくさくてつけてない日もあります…)
紫外線の量は夏よりは少ないけど、冬もしっかりと紫外線は降り注いでいます。
・
今回の記事では、
・日焼け止めは1年中つける必要があるの?
・紫外線の危険性
・日焼け止めの塗り方
が分かるようになっています!
1.日焼け止めは1年中つける必要があるの?

結論からいうと、日焼け止めは1年中塗る必要があります。
そんなの知っているよ!という方も多いと思います。
今回は「なぜ」の部分に注目していきます。
・
・紫外線は夏・冬に関係なく降り注ぐ
当たり前ですが、紫外線は1年中降り注いでいます。
夏は紫外線が強く、美容に興味のない人でも日焼け止めは一応つけるという人は多いのではないでしょうか?
しかし、一方で夏以外はつけないという人もいると思います。
(筆者も夏以外はつけないタイプでした。)
特に12~1月の冬の時期は1年の中でも最も紫外線が少なります。
それでも冬の晴れた日は夏の晴れた日の4割程は降り注いでいると言われています。
つまり、夏の1日 ≒ 冬の2~3日 という計算になります。

冬でもこれだけ紫外線があるって考えると、
1年中日焼け止めが必要そうだね
2.紫外線の危険性

紫外線は、肌に悪いと言われているけど、なぜ肌に悪いのでしょうか?
細かく書くと長文になってしまうため、今回は大事なところを抜粋して書いていきます。
・紫外線には3種類ある
- UVA(紫外線A波)
- UVB(紫外線B波)
- UVC(紫外線C波)
地表に到達するのは主に「UVA」と「UVB」になります。
「UVC」は地球の大気でガードされるため、ほとんど影響がありません。
・肌への影響
- UVA
肌の奥深くに浸透して、肌の老化を引き起こし、しわやたるみの原因となる
- UVB
主に肌の表面にダメージを与え、日焼けの原因となり、皮膚が赤くなったり、
シミやそばかすの原因になる
・
まとめると、
紫外線は、肌の表面・奥深く共にダメージを与え、肌の老化を進めることになります。
3.日焼け止めの塗り方

次は日焼け止めの塗り方を説明します。
今回は「顔の塗り方」を紹介したいと思います。
1.スキンケアをする
先に洗顔で顔を清潔にし、化粧水、乳液などで保湿をしましょう
2.日焼け止めを適量出して、顔の5点にのせる
顔の5点(額、両頬、鼻、あご)に均等にのせます。

適量は日焼け止めによっても違うけど、約1円玉ほどの大きさだよ
3.顔全体に日焼け止めを馴染ませる
指を使って、顔の中心から外側に向かって全体に塗っていきます。
4.重ね付けをしよう(筆者おすすめ!)
1~3と同じように、もう一度顔全体に塗りなおしましょう。
この時、両頬とTゾーン(額、鼻、あご)は日焼けしやすいため、特に意識して塗りましょう。

筆者は塗るのが下手すぎて肌がまだらになった過去があるので、
苦手な人は重ね塗りはおすすめ!
ちなみに筆者は、
「塗りにくい部分や首・腕」の日焼け止めはスプレータイプで済ませてしまうことが多いです
(朝の忙しい時間に丁寧に塗ってる時間がないから…)
4.まとめ
今回は、日焼け止めについてお話していきました。
日焼け止めはコツコツと続けていく事が大事になってきます。
将来への自分への投資として、日焼け止めを欠かさずに塗るようにしましょう!
コメント