この記事では、
- 日焼け止めはたくさんの種類があって、どれを選んだらいいか分からない
- ベタつかない日焼け止めを知りたい
いう方に、「おすすめのベタつかない日焼け止め5選」をご紹介します。
たしかに薬局や通販サイトを見ると、日焼け止めだけで数十種類もあり、同じメーカーでも違った種類のものがあります。
種類が多すぎて何を買ったらいいか分からない…となる人も多いのではないでしょうか。
この記事を見ていただけたら、あなたにピッタリの日焼け止めが見つかるかもしれません。
目次
1.日焼け止めの種類
日焼け止めには、いくつか種類があります。今回はベタつかない日焼け止めの中で、代表的なものをご紹介したいと思います。
種類 | ジェル | スプレー | スティック |
特徴 | ・軽い使い心地 ・伸びが良い | ・髪や背中など塗りにくい部分にOK | 気になる部分にピンポイントで塗れる |
向いている人 | 顔・体に日常的に使いたいとき | 外出時の塗り直し | しっかりと塗りたい |
他にも乳液タイプやパウダータイプなどもありますが、使いやすさの観点から今回は外しました。
私は主に表の3種類を使い分けています。例えば、朝出かける前はジェルタイプ、塗りにくい部分はスプレータイプ、外出中はスプレータイプ、手や腕を塗る時はスティックタイプと使い分けています。(持ち歩くカバンが大きめサイズなので、ついついたくさん荷物を入れてしまいます。)
ぜひ自分の肌質・用途に合うものを探してみてください。
2.ベタつかない日焼け止めのおすすめ5選
ここからは夏でもベタつかない日焼け止めをご紹介していきたいと思います。
2-1.スキンアクア スーパーモイスチャージェル(ロート製薬)
私の一番のオススメになります。水のような付け心地のジェルタイプの日焼け止めです。
- 大容量の140gでたくさん使える
- 3種のうるおい成分を配合し、肌の乾燥を防ぐ
- 天然由来成分を配合し、肌を紫外線から保護する
付け心地がよく肌に馴染みやすいので、日焼け止めの白っぽさが残ってしまうことがありません。また大容量なので、2度塗りするときにたっぷりと使うことができます。
2-2.アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル(アネッサ)
こちらはしっとりと伸びが良い塗り心地が特徴になります。
- 90gでたくさん使える
- 美肌サンエッセンスを配合し、素肌の保水力を整える
- 動きによってできた日焼け止めのよれや隙間を自動で修復する
匂いが少し気になるというレビューを見ますが、長時間の外出でも焼けにくく、肌にうるおいを与えてくれます。洗顔だけで落とせるのも、お手軽に使える点になります。
最近はポケモンバージョンの可愛いタイプも登場しています。
2-3.ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト(ビオレ)
二階堂ふみさんがCMで出ているのを見たことあるのではないでしょうか。
- ノンガスミスト(霧吹きタイプ)
- 80分間の耐水試験で確認
- 約400プッシュ使える
容器が小さいため持ち歩きに便利で、外出時でも塗り直しがしやすいです。特に、家の中で過ごすときやちょっとしたお出かけのときに紫外線対策ができます。
2-4.サンカット プロテクトUV スプレー(コーセー)
みなさんがイメージしているスプレータイプの商品になります。
- 逆さでも使える
- 軽くてサラサラした使い心地
- 石鹸で簡単に落とせる
ガススプレーのため塗りにくい部分にも簡単に使うことができます。メイクの上からも塗り直しすることができ、日焼け止めに手軽さ・便利さを求めている人におすすめになります。
300gの大容量はこちらになります。
2-5.紫外線予報 さらさらUVスティックF
スティックタイプの日焼け止めでおすすめになります。使い勝手としては、リップクリームがイメージしやすいかもしれません。
- 7種のエキス配合し、肌の乾燥を防ぐ
- 無色素・無香料・ノンパラベン・ノンアルコールで1歳から使える
- 水に強く、塗り直しが簡単
コンパクトサイズで持ち運びに便利です。高い耐水性で海やプールの塗り直しにおすすめになります。耐水性はありますが、洗顔で落とすことができます。
まとめ
今回はベタつかない日焼け止めをご紹介しました。
日焼け止めも種類が色々ありますが、ジェルタイプ、スプレータイプ、スティックタイプは特に使いやすくておすすめになります。
ご紹介した中でみなさまにの日焼け止め選びの参考になったら嬉しいです。
これからの紫外線が強くなる時期に、しっかりと日焼け止めを塗って夏を乗り切りましょう。
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